そういえば夢なんか見たのはいつぐらいだろう。

深夜にやっている冷凍倉庫のバイトが鬼のように忙しい。
前任者が辞めて深夜部門のリーダーになってから2ヶ月、ついに怒涛の年末期間を迎えております。
連日連日いらいらしているドライバーさんたちの間を駆けずり回っております。
今まで仲良くしていたドライバーさんたちにも、リーダーになってしまった関係上いいよいいよとばかりは言ってられなくなってしまったので、視線も日に日に厳しくなってきてて、今朝は本気で今後のことを考えたいと思うほどでした。はぁぁ。

ともかくそんな中でAM10時前に帰宅して睡眠、起きたらPM7時と普段ならありえるはずのない位寝てしまいましたが、最後の2時間ほどでホントに久しぶりに夢を見ました。



起きたらなぜか自分のもとにFAXが届いていて、見てみると「保留者名簿」との文字が。
なんだ保留者名簿って?と思っていると、その中にこれまたなぜか自分の名前が書いてあるわけですよ。
さらに「このままでは卒業できませんので詳しくはこちらに連絡してください」との一文。
確か俺は大学を卒業して来年で10年になるはずなのだがいったいこれはなんなんだ?
まさか大学4年の時にゼミの4単位しか取らなかった(実話)ことが今頃になって?




などと思いながら詳しく読んでいくうちに「連絡先:冷凍は○○○−○○○○、冷蔵は○◎●−◎○●○」とか書いてあって、実に意味がわかりません。
見事に夢と現実がごっちゃになってますな。



そんな私の元にメモが届きましたが、持って来てくれた人が誰なのかがわかりません。
そのメモはなぜか母親からで読んでビビリましたね。




「今まで隠してて悪かったけど再検査の結果あなたは明後日心臓移植をすることになりました。急いでPM8:32分発の急行に乗って茨城県の○○病院まで行ってください」





(゜Д゜)






何でうちの親はそんな大切なことをメモ書きでしかも他人に持たせて寄こしてくるのでしょうか。

残念なことに私はそこで起きてしまったのですが、なんか起き抜けにオレオレ詐欺に出くわしたような気分になりましたとさ。