「婚カツ!」

昭和47年生まれの人間にとって、華の47年組を代表する存在といえば、たいがい「キムタク(木村拓哉)、中居くん(中居正広)、貴乃花(親方)」の3人である。同じく47年組の自分にとって、キムタクのドラマは見たいと思わないのだが*1、中居くんのドラマは見たい。それが婚活*2ものとなればなおさら興味をそそる。そんなわけで第一話を見てみることにした。
で、見た感想はなかなか面白い。結婚する気がさらさらない主人公が何故「婚カツ」をしなければならないのかもよくわかった。
しかし、見終わった時点では上戸彩は本当にこのドラマのヒロインなのか?と思った。りょうとか釈由美子の方が出番多かった気がするし。でも主題歌が「ウェディング・ベル」*3だったので、これを聞いてやはり上戸がヒロインなんだなぁと。妹的存在、なおかつ中居君の結婚話にびみょ〜にジェラってるあの感じだと、この曲の歌詞はきっと伏線ですよね。

そんなわけでシュガーの「ウェディング・ベル」を御紹介。

本当はシュガーに再録で歌ってほしかった。モーリが生きてればなぁ・・・(涙)。
よりによって「♪くたばっちまえ」って歌ってんのがモーリなのが切ない。

*1:理不尽にカッコよすぎて全く共感できない

*2:結婚活動の略。最近はこんな風に言うんだってさ。

*3:シュガーの名曲。今回はPUFFYがカヴァー