その後の谷村奈南。

確かいつ彼女について書いたんだっけ・・・と思って過去ログを探してみたら2ヶ月前。

「望むと望まざるとに関わらず」
http://d.hatena.ne.jp/deion21/20080501/p1

というタイトルで5月1日に書いとりますな。

今朝SANSPOのサイトを見ていたら彼女のインタビューがのっていたのと、そういえば最近バラエティ番組とかのコメンテイターゲストとして2回くらい彼女を見たのでそろそろまた書いてみようかと。


結局この子はどういう活動をしていくのだろう、と思ったときに、普通のバラエティに普通に出ていたのはちょっと驚きました。
そして「ん〜?どうしたいんだ?」とも思ったんですよね。

インタビューを読んでいると、海外にはもっとセクシーなディーヴァが一杯いるから的な事を発言しているところから見ると、今後もセクシーバディは見せていく方針のよう。

ですが、「バタフライ」位までの倖田來未が散々「エロかっこいい」をやりつくしちゃったあとで、あのくらいのソフトセクシーでは正直物足りないよね。

だからといって谷村奈南が同じことやっても、ただ男を喜ばせる方に行っちゃうだけで(少なくとも俺は大喜び)倖田來未みたいな支持は女性からは得られないだろなぁ。
しかもなんとな〜くだけど、「セクシー」はやりますが「エロ」はできません、って空気出しちゃってるしねぇ。


倖田來未との違いはなんなんだろう、ってまた考えた。

そしてやっぱり思った。

女性タレントが女性ウケするには

「頑張ればあたしでも」 か 「もう完璧!かなわないけどああなりたい!」

のどっちかの感情を与えないとだめなんだ、きっと。

青学行ってる以上misonoのような「おバカ歌手」路線は無理だし、あんまりセクシーがいきすぎても女性の反感を買う、と。
かといって親しみやすいキャラ感なので、モデル級のツンとした感じは出せなそう。

となると、今現在最大の売りである例のヤツを、JUNGLE DANCEのPVよりもっとシュッとした、サトエリみたいなスーパーバディを目指すってのはどうだ?*1

あともうひとつ。
JUNGLE DANCEってPVがセクシーなだけで、実際番組に出るときにはかなり抑えちゃってるよね。その辺が期待感をやや減少させてるのかも。

相変わらず好き放題かいてしまいましたなぁ。
ぶっちゃけ、夜中仕事やってて寝てないんだよね。

*1:なんか今焼酎のCMやってるけど、思わずうわわわわわ!と声が出るほどのナイスバディでしたなぁ。つくづく今グラビアやってないのがもったいない