太王四神記(11)。

いつのまにやら11話ですよ。序盤のヤマ(ていうか物語全体のヤマw)を超え、今回はアレでしたね、カウリの剣の回。

地上波ほっといたらカクダン死んじゃいましたね。かわいかったのになぁ。
ちなみにカクダンを演じた女優さんは「もっと出演シーンがあるはずだったのに、突然の脚本変更で出番が大幅に減って、それを知ったときは悔しくて泣きに泣いた(要旨)」という記事を見ました。

これに限らず、太王四神記においてこの収録途中での大幅な脚本変更の悪影響がこれからどんどん出てくるんですよねぇ。
なんで24話に無理やり収めようとしたんだろ。エヴァじゃないんだから。

だからペ・ヨンジュンがイベントに今のうちに来ちゃったのは正解。
最終話が終わってからでは来ないほうがいいんです。
私のこの発言の意味は3ヵ月後位にわかっていただけると思います。

こういうことを書くとNHK地上波でしか見れない環境の人には嫌がらせでしかなくなってしまう部分もあるのは承知してるんですが、今回日本の声優さんの声を聞いていて、ヨン・ガリョの脇にいつもくっついてる小者の人と大神官の声が気になりました。

ハングル版だと小者の人はもっっっと小者まるだしのぶん殴りたくなるようない〜声(それはいい演技だからこそ)だし、大神官も日本の声優さんの何倍も迫力のある演技だったのでちょっと残念です。
カウリの剣が心臓に刺さって天弓に変わるシーンの後なんか特に。

ここね。このシーン。


しかし時間の関係でジュムチとダルビのシーンとかは相当カットの憂き目にあいそうですね。鍛冶屋さんなんかほとんどしゃべらせてもらってないwかわいそう。あんなにいろいろ説明していたのに。