ココナッツボーイズ。

この前車でラジオを聴いていたらRIP SLYMEのGALAXYとかいう曲がかかっていまして。

何気なく聴いていたんですが、歌詞の中に「ないものねだりのI Want You」って部分があって、ないものねだりのI Want Youといえば、俺が中学生の頃にC-C-Bが歌っていた曲の名前。
良く考えたらあの曲って今で言うヒップホップ系の曲のはしりってやつで(特にシングルとは別に発売されたバージョンにその傾向が強く、言葉遊びをたくさん取り入れたなかなか斬新なものであった)、おそらくそれに対するリスペクトなのだろうなぁ、などと考えてニヤリとしたそんな午後。
っていうかもはやC-C-Bって聴いて「誰それ?」っていう若者たくさんいるんだろうなぁ。うーん

C-C-Bといえば私は中学時代ギターの関口誠人が好きだったんですが、先日「あの人は今」的な番組に彼が出ていたとき、そのあまりの変わりようにビックリ。スリムな体は小太りになり、ロングヘアーは見事になくなって掛布さんのようになっておりましたとさ。うーん時の流れ。
まぁこれは俺も人の事言えないのでこのへんにしておきますが。
同窓会の女性陣の視線が痛いです。うるさいほっとけ。

私が関口誠人を好きだったのを知ってか知らずか、先日友人が関口さんがプロデュースしているアーティストのジャケットを撮影したと手紙をくれました。ずるいです。関口さんのサイン欲しいです。でも欲しいとはいえません。
さらに言うならば私が漫画家の西原理恵子さんを好きなのを知ってか知らずか、別の親友が某雑誌の西原さん担当編集者です。ずるいです。サイバラさんのサイン欲しいです。でも欲しいとはいえません。

いったいなんで私の友人たちは私を差し置いて(?)そんな近い立場にいるのでしょうか。別に私の知らない著名人と知り合ってたっていいじゃないですか。なぜ俺の好きな人たちばかり。
こうなったらお返しに私はMAXと知り合いになろうと思います。親友はMAXの写真集を集めBGMは常にMAXというMAX好き好き人間なので、きっと死ぬほどうらやましがってくれるに違いありません。

・・・しかしどうやって?